【要確認】スペアタイヤの空気圧

【要確認】スペアタイヤの空気圧

かつて家族のクルマとして活躍していたデミオ。ある日、アスファルトの溝に落ちてパンクをしてしまいました。幸いだったのは、周りに誰もいない田舎道だったことと、スピードを出していなかったので(デミオ以外)被害はありませんでした。しかし、移動するにはスペアタイヤへの交換が必要です。

デミオの場合


仕事中にパンクの連絡(メール)がありましたが「タイヤ交換なんて出来ない」と想定内の答え。(スペアタイヤの場所すら知らないと・・・)そこでデミオは田舎道の脇に放置して、徒歩で帰宅してもらいました。そして私が夜中にクルマの救助へ向かいます。

これは・・・完全に逝ってます。ホイールにガリ傷が付いていたので辿っていくと、サイドウォールがぱっくり避けていました。このまま走って帰ろうとしていたから恐ろしい・・・流石にまずいと思って連絡してきたのですが。


どんな場所で被害を受けたのか確認をすると、これは完全にトラップです。ここに落ちてひっかけてしまっったようです。※後日、役場に連絡してアスファルトを詰めていただきました。


それではデミオのスペアタイヤを発掘します。ちなみにタイヤはトランクの底に格納されていて、低重心と収納スペースの確保に貢献しています。


しかし、大問題が発生です。スペアタイヤ自体の空気が抜けていて、このまま走ったら確実に事故が起こります。


そこで急遽、深夜営業のガソリンスタンドで空気を補充させてもらいました。なお、スペアタイヤの空気圧規定値は420kPaですが、チェッカーを通したら60kPa・・・完全にアウトです。怖くなってロードスターのスペアタイヤにも空気を入れましたが、こちらも抜け気味でした。

ベリーサの場合


さて、我が家のファミリーカーはデミオからベリーサに乗り換えています。そしてある日、またしても家族から電話が・・・出先でベリーサがパンクしたとの連絡です。運転が微妙なのはさておき、ロードスターで現地に到着、スペアタイヤに交換しました。デミオの時以来、スペアタイヤの空気圧を補充するクセを付けておいて良かった。


ちなみに、ジャッキもスペアタイヤもNBロードスターのもので対応しました。NA/NBロードスターはデミオと共通のレスキューセットなのです。


タイヤはサイドウォール破損なので修理不可能でした。そこで急遽タイヤ購入して、雨の中セットをし直しました。

旧車だからこそ


近年はタイヤがパンクするとJAFや保険会社などのロードサービスを活用することが多いらしく、コストセービングや軽量化の観点からも、スペアタイヤは廃止されてパンク修理キットになっているという時代背景があります。

しかし、たまたま山道を走っていて、誰もこない状況だったら・・・そしてスペアタイヤの空気が抜けていたら・・・と考えたらぞっとします。(携帯電話があるので誰かに連絡はつくとは思いますが)

スペアタイヤの空気圧は車検時にチェックするという規定があるそうですが、実はほぼスルーされている実情があるそうです。いざという時に使えないと本当に困るので、スペアタイヤ派の方は空気圧チェックを!

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