純正エアロパーツの装着①

純正エアロパーツの装着①

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現在は諸事情により取り外しているNBロードスター後期型、マツダ純正オプションのエアロパーツ。本来は「穴あけ加工」が必要ですが、オリジナル状態を保持したままの装着にチャレンジしました。。

奇跡のめぐりあわせ


NBロードスターの純正オプションが新品で手に入ることは、現在は非常に稀なことだと思います。そのような中、某オークションにて純正サイドスカートをずっと探していたのですが、愛車のボディカラー「ガーネットレッドマイカ」の出品を発見し・・・全力で落札をしました。




落札額は、純正オプションの総額を考えたら約1/3ほど。送料は「スポイラー」「サイドスカート」「マッドフラップ」のセットが山盛り入った段ボール箱で3,600円でした。

装着前の下準備

 
すぐに装着したいのはやまやまですが、実車に取り付けられていたこともあり、ガリ傷や両面テープの跡が目立ちます。そこで、下地作業から始めました。


まずは塗装が剥げている部分をタッチアップしていきます。


また、テープ剥がし剤を吹き付けて、へら・・・というか、プラスチックの定規を利用して、古い両面テープをこそげ落としていきます。これが意外としつこくて・・・肩が凝る作業でした。

両面テープの跡をパーツクリーナーで洗浄、そのあとミッチャクロン(下地処理剤)を流布しておきました。

 
最後にパーツ全体をコンパウンドで磨きます。コンパウンド用の「当てスポンジ」があると作業効率は上がりますが、耐久性が低いのでいくつか必要になりました。

これらの作業が終わったあと、エアロパーツ装着用の「協力両面テープ」をパーツ装着面に貼って、準備完了です。

エアロパーツ、一気に装着


作業日は天候も上々(むしろ暑いくらい)というナイスな日取りでした。愛車はカーシャンプーからの水拭きを行い、さらにパーツ装着部へブレーキダストクリーナーにて脱脂を行いました。


さらに、ステアリングを片側に切って、エアロパーツ装着時に友締めとなる各種クリップをどんどん外していきます。クリップは泥が詰まっていたり経年劣化がおきていて、正直破損するものもありました・・・

また、共締めになるとパーツの厚みにより「長さ」や「径」が合わないものもでるので、都度近所のオートバックスにて購入をしました。今思えばモノタロウなどでクリップ類をまとめて購入しておけばよかったです・・・


マスキングテープで取り付け位置のガイドを作って、一気に「よっこらしょ」と取り付けます。サイドスカートは本来サイドシルに穴あけ加工を行って装着するのですが、基本的に両面テープでのみの固定にしました。ただ、両端はクリップで固定を行いました。


なお、パーツ取付時に一番汚れていたのはマッドフラップ部分でした。リアスカート装着は、バンパー裏面に穴をあけるガイドが付いていました。マツダの親切設計!

この後、本当に装着は大丈夫だったか一晩ほど経過観察を行いました。

パーツ固定の補正を行う


予想通りではありますが、両面テープのみでは完璧ではありませんでした。パーツが重みからか下がって隙間が生じています。これは非常に貧乏くさい状態・・・本来はサイドシルに8カ所ほど穴をあけてガッチリ固定する仕様ですからね。


そこで用意したのが、浴槽のタイル補修などを行う「黒」のシリコンコーキング剤です。


はみ出したときにリカバリーできるように、慎重にマスキングテープで面取りします。ドアの開口部に干渉する部分のマスキングは非常に難儀でした。
 
それではレッツコーキング。最初はぬるっとして扱い辛かったのですが、慣れれば何とかなりました。ここでパーツの隙間にシリコンをつめる最適な工具は指先です!指でなでるようにして、段差をなくしていきます。


このあと3時間くらい放置して、マスキングテープを剥がしました。


また、マッドフラップは取り付け角度が悪かったようで、再度両面テープを張り直しました。


さらにバンパー下部に穴あけ加工を行い、タイラップ固定も行いました。

これらの作業を終えた後、エアロパーツは約7年装着していましたが、ぐらつくことはなくがっちり固定されていました!

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