この記事を読むのに必要な時間は約3分です。
以前、友人宅で開催されたプチミーティング、通称ロードスター・ラボに参加した際のレポートです。歴戦の勇者が各々のレアアイテムを持ち寄り、話が尽きることはありませんでした。
テーマは「マツダのミニカー」
さて、マツダのミニカーといっても、さすが参加者は「ひとひねり」ネタを絡ませてきます。ここで、少しご紹介させて頂きます。
こちらは貴島さんのサイン入りミニカー。NB1とNB2ってところがポイントです。後方にはAUTOARTのビックスケール(1/12)「10周年記念車」が涙腺を緩ませてくれました。
当時ものの1/43・NBロードスターもろもろです。ガーネットレッドのミニカーも存在したらしいのですが、本物は見たことがありません。余談ですが、NBはトミカにならなかったのですが、ショーでの参考出品はあったんですよね・・・
さらに1/43・NCロードスターたち。NC1、NC2、NC3、写っていませんが、マツダスピードVerにRHTまで、皆が持ち寄るとフルラインナップになるものですね・・・!
さらに、今やプレミアがついている映画カーズの「ミア&ティア」各種。NAロードスターのディフォルメキャラクター達です。
一応、私が持参したのは1/24のプラモデル。タミヤのNAロードスター、アオシマNBロードスター(内装のみ)、フジミのNCロードスター・・・
初めてみた!ロードスター玩具
個人的に面白かったのは、この謎メーカーのNAロードスター・トイ。
なんと幌開閉ができるのです。大胆にガバッと収納されるのは感動もののメカです。リトラクタブルではなくて幌のギミックなのが、一周回って渋い!
伝説のペダルカー
参加した皆が驚いた、NAロードスター・ペダルカーの新品!しかもレーシングバージョンだそうで、マツダスピードのステッカーチューンがされている!激しく渋いです。
個人的にドツボだったのは、トミカの「RX500」。スーパーカーブームの時に、マツダも負けじとモーターショーで発表したコンセプトカーです。「ときめきのデザイン」の提唱者、ロードスタークーペもデザインされた福田成徳氏のデザインになります。
友人たちのクルマ
駐車スペースも凄いことになっていました。手前のマツダスピード「M’tune」もレアなのですが、奥にM2の1001&1002がしれっと停まっていました。
外ではボンゴフレンディの天井(オートフリートップ)を解放してもらいました。屋根にのんびりできるスペースとか、マジでクルマに住めちゃいますね・・・こんな、のんびりとした休日の思い出でした。