NBロードスター限定車「10周年記念車(10AE)」
1989年。古き良き時代を継ぐ【現代】のライトウェイトスポーツカーとして世界中から絶賛されたユーノスロードスター(NA)。さらにロードスターは「オープンの楽しさ」「走る楽しさ」「スタイリングを眺める楽しさ」の熟成をテーマに掲げて、2代目(NB)へフルモデルチェンジを果たします。 そんな初代から数えて10年後、特別なNBロードスター「10周年記念車」が発売されました。 To build the sp […]
1989年。古き良き時代を継ぐ【現代】のライトウェイトスポーツカーとして世界中から絶賛されたユーノスロードスター(NA)。さらにロードスターは「オープンの楽しさ」「走る楽しさ」「スタイリングを眺める楽しさ」の熟成をテーマに掲げて、2代目(NB)へフルモデルチェンジを果たします。 そんな初代から数えて10年後、特別なNBロードスター「10周年記念車」が発売されました。 To build the sp […]
スペシャリティクーペを所有するだけでモテた80年~90年、満を辞して登場したのがMX-3(国内名:AZ-3/Eunos PRESSO)です。 このクルマはアルファロメオやRX-7を意識したうえで、デザインにステータスを全振りしたクルマでしたが、クーペブームの終了およびマツダの経営不振により撃沈し、最終的NBロードスター(MX-5)へキャラクター統合がなされました。したがってNBと顔が似ているのは、 […]
NDのクラッシュテストが満点ではなかった理由 2015年、NDロードスターのデビュー後に欧州で実施された自動車安全テスト「ENCAP(通称ユーロ・エヌキャップ:European New Car Assessment Programme/ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)」の公表データが話題になりました。その内容は最新車であるにもかかわらず「星4つ」。その理由はイマドキな事情でした。 最高ランク […]
クルマのボディカラーは「白、黒、シルバー」が定番のラインナップとされています。その一方で、カタログの表紙は色とりどりの「テーマカラー(イメージカラー)」に塗られたクルマが添えられます。これは車種ごとのコンセプトやマーケティング上の狙いによって決められるものです。 ちなみに、かつてのマツダでは1色だけ車種専用のカラーを作ることが許されたそうです。もちろん、それがロードスター用に調色されたものであって […]
人気車種としてレジェンド入りしているユーノスロードスター。2024年末には国内マッチボックスサイズの雄、「トミカプレミアム」シリーズとしてリニューアルされました。丁度その直前に近しいテーマで「ホットウィール」もラインナップ入りしていたので、今回はこの2台をレビューします。 トミカプレミアム概要 トミカプレミアムとは2015年からスタートしたモデルカーシリーズです。マッチボックスサイズ(3インチミニ […]
この記事は2024年更新情報です 生産100万台を突破して「最も売れた2シーターのスポーツカー(Best-selling two-seater sports car)」として2016年4月22日にギネス世界記録を更新したロードスター。 余談ですが本件は2024年時点で継続申請は行われていないのか、ギネス世界記録のWebサイトでは結果なし(404エラー)になっています。ただ、基本的には挑戦から証拠物 […]
スピードスターとは 「Speedster」・・・スピードスターという言葉は、辞書では「スピード狂、非常に速いドライバー、速いクルマ」と訳されます。一方、クルマのジャンルとしての「スピードスター」となると明確な定義はなく、「オープンカー」がロードスターやスパイダーといわれるように、「軽くて速いクルマ」に対するペットネームとして採用されることが多いようです。 そのルーツは今から約100年前、歴史的な量 […]
新進気鋭のパワーユニット「MZRエンジン」シリーズを搭載し2005年にデビューしたNCロードスターは、リーマンショックを発端とした世界同時不況の影響によりフルモデルチェンジの予定(2012年)を大幅に更新し、2015年のNDロードスターデビューまで10年間のモデルライフを持つことになりました。 そんな現行型NDロードスターも2024年に大幅なアップデートを行い、純ガソリンエンジン「スカイアクティブ […]
開発主査が「本当にどうしようもなくて変えた」と回顧するように、ロードスターは商品寿命の限度ギリギリまでフルモデルチェンジを行わないそうです。たとえばNBロードスターへのフルモデルチェンジは安全要件のレギュレーションに対応するためであり、NCロードスターではNA/NBで使用されていたパワーユニットとなる「B型エンジン」が環境規制に対応出来なかったためでした。 モデルチェンジはレギュレーションの変更の […]
今回はNBロードスターのオーナーでもあり、最後の純ブリティッシュライトウェイトスポーツ「MG TF」のオーナーでもあった【でらいら】氏に寄稿いただきました。本家英国のLWSはどんな乗り味なのか、ご確認ください! はじめに みなさま、初めまして。でらいらと申します。普段はこのサイトの読者であり、みなさまと同じようにロードスターが大好きなひとり(NB8Cオーナー)である者です。 さて、2回にわたり特集 […]
「素直にヨーロッパの自動車メーカーたちは、マツダが本質的魅力に満ちたスポーツカーを作ったことを認めざるを得ない。これを上回るためには、それにない魅力を持たせる、新たな要素を付け加えなければならなくなった。(ニック・フェロー:MGFプロジェクトリーダー)」 1989年に発売されたMX-5/ミアータの衝撃により、英国の自動車メーカー・ローバーでは所有しているブリティッシュ・ライトウェイトスポーツの老舗 […]
今回から複数回にわたって、ロードスターのライバルとなったクルマ「MGF」の特集を行います。本家ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツがユーノスロードスターにどう立ち向かったのか、そんなストーリーです。 このサイトを読まれる方であれば、ユーノスロードスター(NAロードスター)に対してポジティブな感情を持つ方が多いと思います。デビュー当時からカッコ良くて、可愛くて、手軽に楽しめる。デビューから10年経 […]
2024年5月26日(日)に開催された「軽井沢ミーティング2024」のトークショー第一部において、貴島元主査とNAロードスターのオリジナルデザインに関われたトム俣野さん(俣野努氏)が登壇されました。 俣野さんといえば、北米マツダのデザインスタジオにてマツダデザインを指揮されていたひとり。アメリカ発の企画だったロードスターにおいて、海外目線の話はとても貴重であり、約40分にわたるトークショーは刺激的 […]
定義づけしたくなる日本人 言葉や言霊(ことだま)とは面白いもので、かつて持っていた意味が時代の変遷、文化、環境により解釈が広がり、アップデート(ミーム化)していく点があります。 例えば「ヤバい」という単語は、大昔は「危ない」という意味でしたが、近年は言葉を逆説的に用いて、(危険なほど)凄い、素晴らしい、非常に好みといった賞賛の意味でも用いられるようになっています。ちなみに北海道弁が起源だそうです。 […]
伝説のユーノスロードスター「ペダルカー」 もはや伝説となっているユーノスロードスター(TOSHIMA)のペダルカー。2000年代初頭まで作られていたようですが、豊島製作所のトイ事業部が撤退したことにより既に廃版となっており、プレミアアイテムになってしまいました。 子供用の足漕ぎトイカーとはいえ、ステアリングやリトラクタブルヘッドライトのギミックは大人も魅了する出色の出来でした。普通に造形が確認でき […]
様々なボディカラーが存在する歴代ロードスター。なかでも「緑色」に特別な思いを寄せている方は多いのではないでしょうか。 なぜなら、ロードスターの精神的なルーツはブリティッシュライトウェイトスポーツ、つまり発祥の地であるイギリスにおけるナショナルカラーは濃緑色だからです。いわゆる「ブリティッシュグリーン」がロードスターに似合わないわけがなく、初代NAロードスターにおいても最初の限定車「Vスペシャル」で […]