歴史

1/5ページ

NCロードスターの量産工程

今回はマツダ・ロードスターの第三世代、通称NCロードスターの量産工程をご紹介します。2005年5月17日、マツダ本社宇品第1(U1)工場でNCロードスターは生産を開始しました。 NBロードスターモデル末期の生産にも影響が出た工場火災から一転、同年の4月末に塗装ラインの稼動を再開した宇品第1工場で、NCロードスターはマツダの新型車として初めて量産開始するモデルになりました。なお、量産第1号車は北米向 […]

ユーノスロードスターの量産工程

ユーノスロードスター、Nプラットフォーム車は初代から混流生産、つまりデミオなど他のマツダ車と一緒に組立られています。また、意外と手作業の工程も多く、完成車はまさに職人技です。約260人のスタッフが、3.3時間かけて1台を組んだそうです。 マツダの混流生産 マツダ車は30年以上前から、ひとつの生産ラインで複数の車種を組み立てる【混流生産】という方式を採用しています。ロードスターの後ろにオートザム・レ […]

ロードスターミーティングのススメ(配慮しながら)

ソロで楽しむのもいいけれど、ロードスター乗りであればオススメしたいミーティングの参加。会場で困ったら自分好みのロードスターを見つけて、オーナーにご挨拶すれば世界が広がります。最低限の礼儀を持ってさえいれば、同じ趣味の友人ができるはず! 【追記】 2021年5月時点においても、全国各地で「緊急事態宣言」ないし「まん延防止等重点措置」が発出されている状況です。日本人には空気が読める「配慮」という美徳が […]

ロードスターのデザインで「大きさ」を比較する

物理的なサイズは変更できませんが、全長を合わせてデザイン比較をすると、ロードスターには共通点が多い事が分かります。なお、一番小さく見えるのはNCロードスターなのが面白い所です。ちなみにデビュー当時のNAは、ロータスエランと比較して巨大過ぎると批判されていました。 実は「大きい」といわれていたロードスター 小さくて軽い「ライトウェイトスポーツカー」であるロードスターは、コンパクトなサイズであることが […]

サーキット・ロードスター「グローバルMX-5カップカー(ND2)」

世界統一基準で戦い、マツダモータースポーツの登竜門になっているグローバルMX-5カップ。残念ながら日本開催は中止になりましたが、北米ではカップレースカーがND2ロードスターに進化して、シーケンシャルMTやハードトップなども用意されています。 「グローバルMX-5カップ」シリーズ 2003年から北米で始まった「マツダスピードミアータカップ(NA、NB)」、2006年の「MX-5カップ(NC)」を経て […]

【NB20th】2018年貴島さんインタビュー:リスト

2018年、NBロードスター20周年企画としてNA/NB/NCロードスターの主査をされた貴島孝雄さんにインタビューを行いました。そのまとめページです。 なお、20年前のインタビュー記録では、すでに先を見越した解答をされています。少し引用をしますと・・・ 「ラテン系が上手いのは、内装にボディカラーを取り込み、ビジュアルにスポーツカーを訴えていること。結局文化の違いなので、現在の日本ではまだ難しい。そ […]

【NB20th】インタビュー(エピローグ)

インタビューを終えて NBロードスター20周年インタビューはいかがだったでしょうか。 振り返りますと今から約20年前は、インターネットはPC必須のISDN回線(電話回線)であり、携帯電話は持っていること自体がステータスであり、家庭用ビデオゲームはプレイステーションの牙城を崩そうと、ニンテンドー64やドリームキャストなどがデビューしていったような時代でした。 国内はバブル不況を脱しつつも就職氷河期が […]

【NB20th】「ロードスター」の継承(G-4)

NB20周年企画・貴島さんインタビューの最後は、NBロードスターを開発コンセプトと、結果として現在までの「マツダ・ロードスター」の方向性を決定づけたエピソードです。 改めてNBロードスターのプレスキット(広告商材)には今回のキーワードが記載されており、ナマで話を伺った際に「なるほど、そうだったのか」と改めて気づくことになりました。NBロードスターが誕生するまでの葛藤、ご堪能ください。 以下、貴島さ […]

【NB20th】目標値ありきを自覚せよ(H-2)

NB20周年インタビューもラストスパート。今回も貴島イズムをご紹介します。 「クルマはただの工業機械ではない」とは、マツダは魂動(こどう)デザインを発表する前から発信していたメーカーでした。その信念を言葉にしたものが「Zoom-Zoom」であり「Be a Driver」であり、そして「人馬一体」です。 このような「クルマ作りの哲学」を、ロードスターのエピソードを交えながらご紹介します。 以下、貴島 […]

【NB20th】感性豊かな技術者であれ(H-1)

今回は公益社団法人自動車技術会にて講演・寄稿された貴島さんの論文「感性豊かなものづくり 技術者の葛藤(2018)」をベースにした、貴島イズムのエピソードをご紹介します(※論文内容は2018年1月のNBロードスターMTGでも共有されました)。 試行錯誤しながらも、世界的なライトウェイトスポーツのベンチマークにまで昇りつめたロードスター。NA、NB、そしてNCが目指した「乗り味」の方向性が見えてくると […]

1 5