NBエクステリア

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精悍な表情へ(ロードスター後期型)

コントラスト・イン・ハーモニー。この言葉だけでは理解しづらいと思いますが、これはフォード傘下に入った90年終わりころのマツダブランド戦略に関するキャッチフレーズです。 マツダ・ブランド戦略 この言葉の意図は、一目でわかる「マツダの存在感」と「機能・スタイリングの調和」にあります。そこで、マツダ車のデザインには不文律が設定されました。ファイブポイントグリルの採用、フロント/リア、ステアリング/ホイー […]

最後のときめきデザイン(NBロードスター前期型)

90年代後半のマツダといえば、知る人ぞ知る迷走期。多チャンネル戦略(マツダ、アンフィニ、ユーノス、オートザム、オートラマ、企画だけのアマティ)の崩壊とフォード経営傘下に入り、ディーラーや取扱車種の統廃合が行われました。 時代背景 当時のデザインテーマ「響きのデザイン」も虚しく、取扱ラインナップに残されたのは本当に基幹モデルの車種のみ。マイナーチェンジが行われて延命されたRX-7(FD)も、3代目で […]

NBロードスター&ヘッドライト・デザイン(後編)

自動車は量産されるまで、約4年の工程がかかるとされています。しかし、さまざまな実験車やモーターショーのコンセプトカーも含めると、何年もまたいでいる企画も想定されます。 前回のトピックで紹介した、水滴を倒したような「丸目異形」群は、ヘッドライトデザインの自由度が上がった90年代のデザイントレンドのひとつでした。NBロードスターはそのなかの一台なのです。 では、マツダ以外のメーカーで同系統の「目」には […]

NBロードスター&ヘッドライト・デザイン(前編)

今回は、NBデビュー当時に賛否両論だった「ヘッドライト・デザイン」の話です。 目は口ほどに物を言う 誰が言い出したのかわからないけど、故事から伝わる諺(ことわざ)に「目は口ほどに物を言う」というものがあります。これは「心の内面は目に現れる」という意味を指しますし、日本語には目元の印象でキャラクターを表す「目力(めぢから)」なんて表現もあります。 日本の顔文字((^^) ( ゚Д゚) (*_*))な […]

NBロードスターのボディカラー(海外編)

今回は国内販売されなかったNBロードスターのボディカラー紹介です。生まれ故郷の日本ではNAロードスターの人気が衰えず、NBロードスターの最大のライバルは、NAロードスターの中古という状態に。 NBモデル末期の国内販売はお通夜状態で、なかなか盛り上がりませんでした・・・しかし、一部の方はご存知かもしれませんが第二世代NB型ロードスターは海外(特にヨーロッパ)での評価が非常に高く、魅力的な海外のみの限 […]

NBロードスターのボディカラー(国内編)

今回は謎が多いとされる、NBロードスターのボディカラーラインナップの話です。結論から書きますと、国内のNBロードスターは全26色存在し、これは歴代ロードスターで最もカラフルなラインナップになります。 NBロードスターはグレード構成も複雑で、よくいえば熟成を重ねてきた恩恵として豊富に装備を選択できたのですが、悪くいえば迷走を重ねた歴史かもしれません。 ただ、当時はフォード傘下でマツダブランドを再構築 […]

NBロードスター「腰のくびれ」

長らく愛用していたNBロードスターのサイドステップ(サイドエアダムスカート・タイプA)。愛車のレストア上、ボディリペイントを行う為に、致し方なくとり外しました。そして帰ってきた愛車を眺めていると、ふと気づくことがありました。 世間一般のNB乗りであれば既にお気づきかも知れませんが、サイドステップを装着していた私にとって、今更ながらわかった事実を記載させて頂きます。 NB純正・サイドステップとは そ […]