NBロードスター(NB6C)の魅力
私の愛車、NBロードスターの紹介です。 平成15年式のNBロードスターでは3型(NB3)、排気量1600ccの【NB6C】と呼ばれる個体であり、グレードは【Web-tune】というインターネット・カスタマイズモデルとなります。NR-A(ワンメイクレース車両)をベースに、VSコンビネーションBのプレミアム内装(ベージュ内装)が組みあわされている珍しい個体です。また、国内仕様では唯一のコードNC4内装 […]
私の愛車、NBロードスターの紹介です。 平成15年式のNBロードスターでは3型(NB3)、排気量1600ccの【NB6C】と呼ばれる個体であり、グレードは【Web-tune】というインターネット・カスタマイズモデルとなります。NR-A(ワンメイクレース車両)をベースに、VSコンビネーションBのプレミアム内装(ベージュ内装)が組みあわされている珍しい個体です。また、国内仕様では唯一のコードNC4内装 […]
私の居住地はひとり1台クルマがないと生活ができないような地域です。さらにNBロードスターは家族用ではなく私自身の趣味車なので、維持コストは一定の範囲で行うと家族に約束をしています。 クルマ維持のコストで地味に効いてくるひとつに、ガソリン価格があるのではないでしょうか。スポーツカーにおいて燃費を気にするなんて・・・って意見はある一方で、開発主査も「アフォーダブルのために、レギュラーで走れるようにした […]
新進気鋭のパワーユニット「MZRエンジン」シリーズを搭載し2005年にデビューしたNCロードスターは、リーマンショックを発端とした世界同時不況の影響によりフルモデルチェンジの予定(2012年)を大幅に更新し、2015年のNDロードスターデビューまで10年間のモデルライフを持つことになりました。 そんな現行型NDロードスターも2024年に大幅なアップデートを行い、純ガソリンエンジン「スカイアクティブ […]
開発主査が「本当にどうしようもなくて変えた」と回顧するように、ロードスターは商品寿命の限度ギリギリまでフルモデルチェンジを行わないそうです。たとえばNBロードスターへのフルモデルチェンジは安全要件のレギュレーションに対応するためであり、NCロードスターではNA/NBで使用されていたパワーユニットとなる「B型エンジン」が環境規制に対応出来なかったためでした。 モデルチェンジはレギュレーションの変更の […]
ロードスターはオープンカーだからボディが緩い、したがって剛性が低い、だけど屋根がない分軽い・・・そんなステレオイメージがありませんか?これらはある意味で正解かも知れませんが、異なる部分もあります。 屋根のあるコンパクトカーの諸元を確認すると、かの「990S」よりもぜんぜん車重が軽いことはザラにあるはずです。車両開発における軽量化はスズキがこだわっていて、次期アルト(10代目)は580kgが目標だそ […]
相手に合わせて会話は変わる 好きな映画は?好きな漫画は?好きな本は?好きなアニメは? 例えば少し仲良くなった相手と、こんな話題になることがあります。でも、返答はそうそう簡単ではないはず・・・なぜなら、時や場所、立場や環境、関係性や相手の「濃さ」によって、話す内容を微妙に変えると思うのです。 濃さって何かといわれたら、例えば「シン・エヴァンゲリオンの評価はどうでした?」って聞かれて、相手がガチかどう […]
「素直にヨーロッパの自動車メーカーたちは、マツダが本質的魅力に満ちたスポーツカーを作ったことを認めざるを得ない。これを上回るためには、それにない魅力を持たせる、新たな要素を付け加えなければならなくなった。(ニック・フェロー:MGFプロジェクトリーダー)」 1989年に発売されたMX-5/ミアータの衝撃により、英国の自動車メーカー・ローバーでは所有しているブリティッシュ・ライトウェイトスポーツの老舗 […]
今回から複数回にわたって、ロードスターのライバルとなったクルマ「MGF」の特集を行います。本家ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツがユーノスロードスターにどう立ち向かったのか、そんなストーリーです。 このサイトを読まれる方であれば、ユーノスロードスター(NAロードスター)に対してポジティブな感情を持つ方が多いと思います。デビュー当時からカッコ良くて、可愛くて、手軽に楽しめる。デビューから10年経 […]
2024年5月26日(日)は、世界最大級のオーナーズイベントとされるロードスター「軽井沢ミーティング」が開催されました。ロードスターでの参加には事前エントリーが必要で、入場するためのに駐車券は抽選をかいくぐる必要があります。 2024年は開催分は約3100台のエントリーに対して当選は約1100台と、なかなか狭き門になっていたようです。私自身、今回は幸運にも駐車券が当選しましたので、ソロでイベントに […]
定義づけしたくなる日本人 言葉や言霊(ことだま)とは面白いもので、かつて持っていた意味が時代の変遷、文化、環境により解釈が広がり、アップデート(ミーム化)していく点があります。 例えば「ヤバい」という単語は、大昔は「危ない」という意味でしたが、近年は言葉を逆説的に用いて、(危険なほど)凄い、素晴らしい、非常に好みといった賞賛の意味でも用いられるようになっています。ちなみに北海道弁が起源だそうです。 […]
パンデミック以降、80年代~00年代(ネオクラシック世代)のスポーツカーが高騰しています。こと、初代NAロードスターも例に漏れず、程度よくレストアされた車体と、新車のNDロードスターがほぼ同じ値段なんて、とんでもないことになっているようです。 NAロードスターといえば既にだいたい30年以上前のクルマ。そのコンディションを保つことはもちろん、きちんとメンテナンスされたロードスターはどんな乗り味なのか […]
今回は2003年の東京モーターショーにて発表された次世代ライトウェイトスポーツカー・コンセプト「息吹(いぶき)」のご紹介です。 ロードスターに限らずクルマは秘密裏に開発が進められますが、唯一次世代ロードスターをイメージさせるコンセプトカーとして発表されたのが「息吹(いぶき)」です。 これは2005年にフルモデルチェンジを予定していたNCロードスターにおいて、モーターショーからフードバックを得るため […]
モルフォ蝶における構造色、ターコイズの宝石、ルリビタキ(鳥)、青空など、自然界において「青」は特別な色になります。そういえば地球は青い星ですね。だから人類は「青色」の再現のために英知を注ぎ、青色LEDや青い薔薇なども作りあげました。 さて、そんな青色はクルマの定番カラーであり、特に欧州で好まれる傾向にあります。もちろん歴代ロードスターにも華やかなものから色気のあるもの、不思議なイメージなどの様々な […]
初代NAから4代目NDまでロードスターの幌は【クラス世界一の性能】を目標にしています。それまでのオープンカー(特に旧ライトウェイトスポーツカー)における幌は雨漏りが当たり前で、バスタオル持参が「風情である」とされていました。「武士は食わねど高楊枝」ではないですが、日本の高温多湿な環境でオープンカーが一般化しなかった原因の一つでもあります。 もちろん、NAロードスターがデビューしたときも「雨漏り」は […]
スピリットレーシング・ストライプ 2015年の正式デビューからすでに9年が経ったNDロードスターは、2024年にフルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジを行いました。型式も新たにNDXRCからNDXRE(NDE型)となり、もう暫らく販売を継続することが見込まれそうです。 さらに、チューニングカーの祭典となる2024年1月の東京オートサロンにおいて、マツダスピード以来のメーカーチューンブラン […]
ロードスターはアフォーダブル、つまり「手が届く」スポーツカーが開発コンセプトのひとつ。 それは誰にでも「人馬一体(=乗って楽しい)」を提供し、普段使いもこなし、なにより維持費に至るまで敷居を下げるため、エンジニアはメンテナンスの容易さだけでなく保険費用にまで心配りを行っています。 さて、そんな私のNBロードスターも初年度登録より20年が経過しました。2021年4月を持って中古車購入してオーナーにな […]