軽井沢ミーティング参加レポート2023

軽井沢ミーティング参加レポート2023

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「今年はどうするかなー!?ガソリン代が無いんだよねー」なんて、5月末に開催される大型イベント「軽井沢ミーティング」に参加するか否か、ロードスター仲間の界隈では迷っていた時代がありました。

しかし、NDロードスターの大ヒットあたりからミーティングにおけるロードスター参加(クルマの参加)は抽選になり、感染症対策が緩和された2023年5月28日開催分は、駐車場1,100台の募集に対して約2,700台の応募があったとか。(※人のみの参加は別途申込可能)

当選率4割のプラチナチケットに対し、4月下旬に判明した当選・落選の報告にSNSでは悲喜こもごもなつぶやきが溢れかえり、プレ段階でもその期待値を感じることができました。かくいう私も【落選』していたので見送る予定だったのですが・・・友人氏が「せっかくなら行ってください」と、チケットを譲ってくれることになりました。

今回は、そんな友人氏の好意に甘えた私的レポートです。

部活をしながら会場入り


私の地元埼玉から会場の「軽井沢プリンスホテルスキー場」までは、順調にいけば約2時間で到着します。寄り道をするために余裕を持って朝5時に自宅を出ることにします。少し肌寒く曇り予報でもあったので、ソフトトップは閉じて長袖でドライブ開始しました。

アウトバーンの平均速度(110km〜130kmとされています)でも安定して走れるようにセットされているNBロードスターは、NB6Cであっても(オーディオの音は厳しくなりますが)なかなか快適に高速道路を走ることが可能です。快適な巡航速度を保ちつつ、思ったよりも速いペースでナビが進んでいきました。


休憩ポイントに設定していた高坂SA(たかさかサービスエリア)や甘楽PA(かんらパーキングエリア)で一息入れると、色とりどりのロードスターが駐車場に止まっていました。目的地はほぼ一緒だと思いますが、会場入り前なのでソロ行動だと声がかけずらいし、互いに気恥ずかしさを感じるミーティング前の独特な空気が漂っていました。

ナビゲーションでは碓氷軽井沢IC(うすいかるいざわインターチェンジ)まで向かうよう指示してきますが、折角の道中「走り」を楽しまなければ勿体ない。そこで指示ポイントよりずっと手前の下仁田IC(しもにたインターチェンジ)で途中下車をします。


ロードスター専門ショップで有名な石井自動車さんの脇を通り過ぎ、向かうは妙義山(みょうぎさん)。朝方なので気合の入ったナイトキッズ勢(GT-RやS14など)はいませんでしたが、オープン走行でマイナスイオン(霧)を浴びながら峠道を楽しむことが出来ました。

一台くらいは部活をするロードスターに会うかと思ったら、なんとずっとソロ走行・・・碓氷峠(うすいとうげ)やビーナスラインは人気だけど、会場に向かう前に妙義を走る人はいなくなっちゃったんですね・・・時間が合わなかっただけかな。


そのまま碓氷峠方面に舵を切ると、道端のコンビニ駐車場はロードスターだらけ。オーナーさんたちが手を振ってくるので返事を返しながら、眼鏡橋ふもとにある駐車場に到着しました。

少し早く(7:45分頃)着いてしまったので、開場まで時間調整を行います。なお、第一駐車場AM8:00/第二駐車場AM8:20に開場です。駐車場でボケーっとコーヒーを飲んでいると友人のロードスターがちらほら駐車場にやって来たので、近況報告をして時間をつぶします。みなの愛車が奇麗に洗車されていて、見ているだけでウキウキしてきます。


碓氷峠(眼鏡橋)から会場に行く道程でも峠が楽しめるのですが、時間調整の為なのか対向車線からもロードスターが次々やってきて手を振ってくれます。頑張って挨拶返しをしましたが、流石にコーナーリング中は手が離せませんでした。スイマセン・・・

回遊していているだけでも発見がある


私のロードスターは第二駐車場でしたが、既に半分以上埋まっていて・・・皆早起きだなぁと感心しました。なお、今年はロードスタートミカ郡(自作含む)を飾っておきました。でも、閑所だったし特徴のないNBロードスターだったので、うちの子だと気づいた人は少ないでしょう。

また、天気の曇り予想は大きく外れてまさかのウルトラ晴天に!半袖でも快適な気候に早変わりしました。(※翌日日焼けで苦しみました・・・)

今回のミーティングはソロ参加なので、自分の行動は行き当たりばったり。でも、なんだかんだいっても友人が声をかけてくれたりして、妙な安心感がありました。私くらいのド変態はロードスターを眺めているだけでも幸せなんですけどね。


会場のロードスターは4割の当選だったとはいえ、第3駐車場までびっしりと1,157台(※ショップデモカーやスタッフカー含む)。人ベースで参加者は約2500名が来ているとのことなので、コロナ前と比較しても人があふれています。マスク生活も緩和されたので、道行く人の笑顔がいい感じです。

ただし、レギュレーションで名札を下げるとはいえ、SNS等で繋がっていても「顔が分からない」という、現代ならではの悩みもあったりして・・・クルマはすぐ分かるんですけれどね。ちなみに参加台数は下記の通りです。

NA:293台 25%
NB:122台 11%
NC:113台 10%
ND:503台 43%
RF:126台 11%


ロードスターの脇にフリーマーケットをされる方もいたりして、なかなか見ごたえがあります。個人的にツボだったのがロードスターマグネット!原型を見てベースが「アレ」だと気づきましたが、丁寧なフィニッシュにビルダーさんの愛を感じ、私は赤NAマグネットをお迎えすることにしました。


メインスペースではオープニングセレモニーのあとにペダルカーレースがスタート。友人の息子さんが参加したのが懐かしい・・・(あの時の彼はもう中学生か!)

初代主査、平井さんの追悼メッセージ


会場で一目見て気づいたのが「あのVスペシャル」。

これは初代開発主査だった平井さんが寄贈したNAロードスターで、今はメンテナンスされてマツダの広報車両になっているんですね。今回は現行ND型の主査である斎藤さんが横浜から乗ってこられたとか。


走行距離をチェックすると10万キロちょいでしたから、慣らし運転を終えたくらいですかね。ちょっとしたヤレもきちんと走っている(使っている)証拠。特別なロードスターだからこそ乗る。こういうの、いいですよね。


平井さんは今春ご逝去されたこともあり、タペストリーに追悼メッセージを募っていました。朝はまばらでしたが、午後には文字がびっしり書き込まれ、オーナーたちの敬意を感じます。元部下のエンジニアになる貴島さんや山口さんの追悼トークショーも行われましたが、決してしんみりしたものではなく、笑顔が混じるエピソードを回顧されていました。

平井さんはどんな人だったのか?

頑固一徹な親父、これと決めたらこれでいく、それを間違わない人でした。

4世代ロードスターを作っているけれど、考え方も構成パーツも基本的には同じで、それを進化させていったのがロードスターのモデルチェンジになります。つまり、最初の最初からロードスターというクルマが作りあげられていたのです。改めて偉大な方だったと分かります。

初代では当時「人車一体」と呼んだ6本の魚の骨(フィッシュボーンチャート:コンセプト)があるのですが、前の3本の太い骨には「走る、曲がる、止まる」とクルマの基本があって、小骨にはそれを感じるための「感覚」が書かれていました。

さらに、後ろの3本には「見る、聞く、触る」と感性にかかわるものがあり・・・企画段階から人は馬(クルマ)を支配する関係ではなくて、馬と一体になれる、つまり「相棒」になる存在をコンセプトにして捉えていたんです。ロードスターは基本的にずっと同じ考え方で作られていて、シビック君みたいな遠い所へ行ってしまった同世代のクルマもいるけれど、我々は4世代同じ場所に踏みとどまりながら、そのコンセプトを磨き続けました。

ロードスターは思い通りに動いて「満足」できるから、ずっと所有していたいと思える「愛着」という性能を持っています。もちろん工業製品だから機械的な劣化は進むけれど、愛着は失せるものではなくむしろ時間と共に増えていきます。思い通りに動かせるクルマは人の「感性」に訴えるものであり、「人馬一体」という感覚が愛着性能に繋がっているのです。

(※要約しています)


・・・こんな話が出てきて、平井さんは育ててきた部下たちにリスペクトされ、哲学が継承されていったことが分かります(歳を取ると話が長い!ってのもありましたが)。周りのオーナーもウンウンうなづいていて、ロードスターっていろんな角度から幸せなクルマだなぁと感じました。

なお、ND型開発チームのトークショーではマイナーチェンジの情報が出たことがネットニュース等で話題になっていますので、そちらを検索してご参照ください。なお、クラシックマツダ・レストアプロジェクトチームの話も興味深くてアツかったので、別途レポートを作成しました。
https://mx-5nb.com/2023/06/12/restoreproject2023/

個人的に気になったロードスター

全てのロードスターが一番なので、どれが良いなんて決めることはできませんが・・・個人的に気になったロードスターの感想を書かせていただきます。見た目だけで判断したものなので、本来の仕様と異なっていたらごめんなさい。

※勝手に撮影したものもあるので、消去をご所望される方は、お手数ですがこちらまでご連絡ください→問合せ先


ユーノスロードスター(NA)Vスペシャル
私が昔Vスぺ乗りだったからかもしれませんが、奇麗なネオグリーンのロードスターは別格です。コンディションを維持することが大変なユーノスのワイヤーホイールが最高だったことと、ボディサイドのキャラクターラインにメッキを配するセンスは唸りました。昔だったら真似しただろうなぁ。


マツダロードスター(NB)NR-A
NBロードスター最終型、チタニウムグレーメタリックⅡ(NB4)のNR-A仕様とはおみそれしました!クールなボディカラーに白いエンケイホイール、そして純正赤内装がポイントです。NBロードスターのNR-Aはいじり倒されることが多いので、これだけ奇麗な状態で残されていることが奇跡だと思いました。


マツダロードスター(NB)純正15インチホイール
NBロードスター後期型(NB2)の純正15インチはエンケイ5スポーク(NR-Aホイールのデザイン)に統一され、NB1(RS系)の前期純正15インチホイールはオプション扱いに「格下げ」されていました。オーナーさんは中古購入した時からこの子を履いていて「気に入っている」とおっしゃってましたが、これは「意識する」ことがないとできないモデファイなので、NBロードスター的にかなりポイント高いのです。個人的にはユーノスの前期14インチ7スポークと甲乙つけ難いカッコよさなので・・・


マツダロードスター(NC)ベーシックグレード
ただでさえ珍しい、ウイニングブルーメタリック(初年度のみ生産)に加え、純正16インチホイール(5スポーク)を履いているベーシック仕様です。このホイール、一周回ってカッコいいんですよね・・・素うどんのようなNCロードスター、めっちゃカッコいい・・・


マツダロードスター(ND)キャラメルトップ
ジェットブラックマイカのボディに茶幌とアイボリー内装のコーデ。黒いボディに明るい内装は定番ですが、ボディコンディションを維持するのが大変なんですよね。また、NDロードスター(幌)はミラーとピラーが黒い差し色が入っていますが、黒いボディはビシっと統一感が出ます。普通に超カッコいいロードスターでした。


超希少:ラディアントエボニーマイカのハードトップ
NBロードスター最終型(NB4)の国内生産数は175台とただでさえ少ないのに、純正塗装のハードトップ(カタログで用意されています)なんて初めて見ました。オーパーツといってもおかしくないレア装備です。


超希少:セラミックメタリックのマッドフラップ
NC、NDロードスターにも純正オプションで用意されているマッドフラップは、なかなか見ないオプション装備ではありますが・・・結果的にレアカラーになってしまったセラミックメタリックのマッドフラップに驚かされました。激レア装備ですよ・・・なお、同時に探していたメテオグレーマイカのNDロードスターは見つけることが出来ませんでした。

間違い探し!?赤いロードスター


トゥルーレッドのNCロードスター(全世代+α)
NCロードスターのトゥルーレッド(ソリッド赤)はビビッドさが素晴らしいのですが、各世代(NC1~3)で同色が揃うのはとても珍しいことだと思います!特にNC3のトゥルーレッドはすぐにカタログ落ちしたので、初めて見ました!合わせて、ピラーがメッキで赤いシートの「3rdジェネレーションリミテッド」も専用色ヴェロシティレッドマイカがギラッとしていてカッコいいですね!


クラシックレッド&ソウル系のNDロードスター
運命のいたずらなのか、偶然に赤系のロードスターが並んでいました。手前右からクラシックレッド(ソリッドカラー)、ソウルレッドプレミアムメタリック、ソウルレッドクリスタルメタリック。写真では分かりづらいですが、実車は色味が違ってなかなか面白かったです!


超奇麗なクラシックレッド
NAロードスターの奇麗なクラシックレッドはよく目にするのですが、NBロードスター(NB1)のクラシックレッドをここまで奇麗に維持されていることに驚きました。純正リップ・サイドスポイラーも決まっていて超カッコいい。何気に限定仕様のバフ掛け15インチ純正アルミになっているのもポイント高い!

・・・どの赤色も甲乙つけがたいですが、全世代並べて比べてみたいですね。ボディカラーソムリエをやってみたいなぁ。

もちろん、その他一杯写真を撮ったのですが紹介しきれません・・・本当はNCロードスターの「緑シリーズ」やNDロードスターの「白シリーズ」を撮っているのですが、分かりづらくて割愛します。スイマセン。

折角なので挨拶を


貴島さんにご挨拶
当サイトのインタビュー原稿添削にお付き合いいただくなど、お世話になっているミスターロードスターの貴島さん。折角なので近況報告のお時間をいただきました。

最近ではハードカバーの「どんがら トヨタエンジニアの反骨(講談社)」にも登場されていたので、その経緯を聞いてみると、きちんと取材を受けていたとのことです。その本はトヨタ・ハチロクの開発プロジェクト・ドキュメンタリーでかなり面白いのですが、ドラマや映画になったら貴島さん役は誰がやるんだろ?


また、ちゃっかり当時モノの「アオシマ製NBロードスター」プラモデルにサインを頂いたり、第二駐車場の愛車まで行ってもらって、愛車・ガーネットレッドのボディにもサインをいただきました。

なお、貴島さんのNC2ロードスターは18万キロ近く乗っているそうで、超有名プロショップさんにてフルレストアを依頼されていました。レストア要望(&不具合)をきいていると、我々の悩みと同じなんですね・・・同じロードスターだし、そりゃそうか!


中牟田さんとちゃっかりお話を
また、あのNCロードスターのチーフデザイナーをされていた中牟田泰さんとお話をすることもできました。実は定年間際だそうですが・・・見た目がスッゲー若いので、年齢を二度聞きしちゃいました。

NCのチームを一緒にやっていました。

今だからいえるのは、けっこう大変なプロジェクトだったことで、NAやNBってしっかり軽量化ができていて、NDもそうですよね。

でも、NCだけは重量が大きくなることが分かり切っていたので、デザインで何とか軽く見せようというのがあったんです。できるだけ抑揚を減らして、コーナーを丸めて、シンプルな形にすることで、今のNCのデザインが生まれたんです。

3代目は「新車を潰す」なんていわれてしまうので、それだけは避けたい。何とか「ロードスターらしさ」をしっかり繋げたいというのがあって、やっぱりアイコンとなるフレンドリーのイメージは(ボディは)大きいけど、残そうと貴島さんと決めたんです。(トークショーより)


ちなみに現在はブランドスタイル統括部にて、マツダコレクション(マツダエース社)のデザインに関わっているそうです。マツダコレクションはデザイナーが直接がマーチャンダイズ(企画)するもので、マツダ100周年(2020年)頃から各種グッズ販売がスタート。

有名どころでは1/43オフィシャルモデルカーやレーシングシューズなど、クルマを基点にしたブランド構築を行っており、ミーティング会場では「あなたの欲しいロードスターグッズ」というお題を募っていました。


そこで、自由に希望を描き込むスペースがあったのですが(もちろん書いた)、どうしても商品化して欲しいアイテムを直談判したくて突撃しました。「確かにね!わかるよー!!」ってリップサービスしてくれたので(それが何かはここでは書きませんが)、商品化されたらマジで嬉しいなぁ!クルマ好きだったら絶対に欲しくなると思うんだよなぁ・・・


また、せっかくなのでNCロードスターのことをもう少し知りたくて、こそっと聞いてみると・・・笑いながら答えてくれました。一番知りたかったのはNC1ロードスターのオーバルグリル。当時のマツダ・ファミリーフェイス(ファイブポイントグリル)でなかったのは周知の事実ですが、デザイナーの視点でどう採用されたのか経緯を聞くと、下記のようにおっしゃっていました。

どうしてもロードスターの顔を守りたかった。全然ファイブポイントが似合わなくて、初めて社長に直談判しに行ったの。社長はイギリス出身の方で(12代目ルイス・ブース氏 2002年6月-2003年8月)クルマが分かる人だったので、「マイナーチェンジでやりますから!」といって無理やり了承してもらったんだ(笑)

つまり、マイナーチェンジ(NC2)で顔を変えるのは発売前からの規定次項だったんですね。(NBロードスター後期型みたいなデザイン変更の経緯がありますね・・・)

また、一番気に入ってるボディカラー聞くと「個人的にはあのグレー(ギャラクシーグレーを指さす)だよ!」と即答されていました。理由は「アストン(マーチン)のような上質さを表現したかったから」だそうで、確かにあの色とサドルタンのコーデは超カッコいいですよね。

ちなみに、カッパーレッドマイカは北米市場向けに狙って設定したボディカラーだそうです。ジールレッドマイカも含めて、確かに最後までノワールレッド系がラインナップされていた!

そんなこんなで帰路に就き


一日中ロードスター談義をしていましたが、帰りもしっかり妙義山で部活をしてから高速に乗ったのですが・・・二本松あたりでウルトラ大渋滞が起きたので、下道でのんびり帰りました。

往復のツーリング距離は約300km。AM5時から帰宅したPM8時まで、不具合を起こさずに頑張ってくれた愛車をねぎらうために、玄関灯の明かりの元でプチ洗車をおこないました。もちろん一日遊んできたので、家族にお土産も渡しました。

そんなこんなで楽しい一日はおしまい。

抽選制になって「だれもがしあわせになる」イベントとはいえなくなってしまったのは残念な一方で、あれだけの規模をトラブルなく運営するには、これ以上を望むのは失礼な話でしょう。オーガナイザーをされたスタッフの皆様には頭が下がります。


また、会場でお会いした皆さま(声がけに応じてくれたり、手を振ってくれたり、写真を撮らせていただいたり)にも本当に感謝しております。またどこかで再会できること、楽しみにしております。

最後に、駐車チケットを譲ってくれたNさん、ありがとうございました!

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