エヴァンゲリオンにNBロードスター
「新世紀エヴァンゲリオンといえば、私が大学卒業あたり(暇を持て余した時期)にリアル放送していたので、ドはまりしておりました・・・ちなみに1995年作品です。 第三新東京市にNBロードスター 「エヴァンゲリオン」シリーズのその後のブームは誰もが知ることとなりますが、リメイク(というよりも続編)の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ4部作がスタートしています。その1作目が劇場公開されたのが2007年。 […]
「新世紀エヴァンゲリオンといえば、私が大学卒業あたり(暇を持て余した時期)にリアル放送していたので、ドはまりしておりました・・・ちなみに1995年作品です。 第三新東京市にNBロードスター 「エヴァンゲリオン」シリーズのその後のブームは誰もが知ることとなりますが、リメイク(というよりも続編)の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ4部作がスタートしています。その1作目が劇場公開されたのが2007年。 […]
最近ユーロ(€)相場が結構動いており、輸入車が安く買える(値引きがスゴい)なんて記事を散見します。それが本当か嘘かは置いといて、確かに同じクルマでも海外仕様になると仕様が違ってくるなんて良くある話です。 ※この原稿の情報は2017年10月時点のものです。2019年現在は日本の消費税が10%になり、欧州では一部の国(英国や伊国など)でFiat124spiderがカタログ落ちしています。価格計算は当時 […]
日本国内専売の高級車ブランド「ユーノス」が存在したのは1989~1996年。ユーノスロードスター(NAロードスター)の販売と同時にスタートし、バブル経済とともに儚く散った、マツダに大きな「負の遺産」を残したのは有名な話です。実は北米市場向けにアマティという高級車ブランドも控えていて、ユーノスコスモがアマティRX-8になる予定だったなんて、誰も覚えていないでしょう。 しかし一時とはいえ華やかに輝いて […]
1999年から10年以上所有していた「オートザム・AZ-1」。2012年に現在の愛車NBロードスターと入替になったのですが、忘れないうちにレビューを残しておきます。 AZ-1の開発主査は初代ユーノスロードスターと同じ、平井敏彦氏。開発スタッフもロードスターチームが手弁当でお手伝いしていたとか・・・グレードは1994年式のAZ-1 マツダスピードバージョンです。 新車価格 1,498,000円 AU […]
2018年4月28日に、マツダイベント(サステイナブル“Zoom-Zoom”フォーラム2018)に参加した際のレポートです。愛車のNBロードスターで横浜のマツダR&Dセンター(MRY)に向かいました。(※マツダ役員の敬称は当時のものです) これはマツダが定期開催しているユーザー交流イベントで、現役エンジニアの生の声を聴くことが出来る貴重な機会なのです。さて、私が予約したのは下記プログラム […]
涼しくなると実行したくなるのがクルマいじり。以前の車検依頼、懸念材料というか、ずっとやりたかったホイール交換を実行しました。 正直、カッコよさでは16インチの方が最強なんですけれど、どうしても15インチの軽快さが忘れられず・・・サーキットを走るわけでもないので、うちの子はグリップもそこそこで十分なのです。 16インチと15インチ、見た目比較 折角なので比較写真を撮影してみました。私は「純正至上主義 […]
ロードスターの歴史において、唯一公式でクローズドモデル…つまり屋根が開かないモデル、NB7型(※NB4派生)「ロードスター・クーペ」。年々価格高騰しているのは気づいていましたが、いつの間にか(NB唯一といってもいい)プレミアムモデルになりそうです。 ロードスタークーペの当時価格 発売当時からマツダ内の販売ラインナップでもRX-8とキャラクター・価格ともに競合していたロードスタークーペ。そこに組み立 […]
ロードスター業界(?)の方はご存知かと存じますが、欧州版NBロードスター「MX-5」は「NB」ではなく、「マーク2」や「シリーズ2」という愛称で呼ばれることが多いです。 これは、NB型MX-5(NBロードスター)が、初代MX-5のフルモデルチェンジというよりも、マイナーチェンジ的な進化であった事と、かつてのLWS(ライトウェイトスポーツカー)代名詞であるロータス・エランやオースチン・ヒーレーも「マ […]
衝撃のユーノスロードスター取扱説明ビデオ 何となく見ていた、有志がアップしていたyoutube「ユーノスロードスターの取扱説明」ビデオ。 ピッカピカの初期型NA6を、(時代を感じる)肩パットのお姉さんがスペアタイヤ交換したり、ブースターケーブルでバッテリー上がりに対応したりと、素人向けにしてはそれなりにハードな内容です。 また、パワーウインドウスイッチの形とか、幌のストライカーがツルツルだとか、デ […]
長らく愛用していたNBロードスターのサイドステップ(サイドエアダムスカート・タイプA)。愛車のレストア上、ボディリペイントを行う為に、致し方なくとり外しました。そして帰ってきた愛車を眺めていると、ふと気づくことがありました。 世間一般のNB乗りであれば既にお気づきかも知れませんが、サイドステップを装着していた私にとって、今更ながらわかった事実を記載させて頂きます。 NB純正・サイドステップとは そ […]
世の中のクルマは各国が定める様々なレギュレーション(基準)をクリアして販売されています。 ABSやESCなどの制動補助機器やシートベルトやエアバックなどの乗員保護装置。衝突した際にエネルギーを分散させるためのボディ構造などはクリアランス(空間)確保なども必要で、より大きく、重くなる方向なのは仕方が無い事かもしれません。 最近のクルマ、横顔が・・・ 近年のクルマの「顔」は、グリルを頂点に下へストンと […]
クルマというのは面白いもので、撮影シチュエーションや見る角度によっても大きく表情が変わります。リトラクタブルヘッドライトなんてついていようものならば、顔自体も大きく変化するのですから、バリエーションは無限大です。 コンバーチブルトップ(幌)に至っては、開ける・閉めるの差でも大きく印象が異なります。そういう点でいえば、特にロードスターは変化の幅が広いので、より愛車の姿を楽しめたりします。 とても気に […]
NBロードスターのチーフデザイナーといえば(故)林浩一氏。 NB以外にも、NAロードスターのアドバンスデザイン(先行開発)をされていたり、NC以降はデザイン副本部長だったのでロードスターにはずっと関わられていたそうです。また、ユーノス800やトリビュートのチーフデザイナーでもありました。 その林氏が残したコメントの中で「ピンク色の光」という言葉が出てきます。 「海外メーカーのレンダリングスケッチの […]
なんとまぁ素敵なキャッチコピーでしょうか。光岡自動車の「卑弥呼」のフルモデルチェンジが発表されました。形式番号は「ND5RC改」なので、今回もマツダ・ロードスターベースになります。 2代目卑弥呼はキープコンセプト デザインは基本キープ・コンセプト。フロントフェンダーからボディサイドに流れる流麗な峰は「豪華客船が大海に進む瞬間」がイメージソースだとか。 ヨー慣性モーメントがどうとか、荷室がどうとかそ […]
実際のところ、乗ってみなければ判らない。今回はNCロードスターの大本命ともいえるグレード、RHTをお借りすることが出来ました。その上でNA、NBのオーナーだった私の独断と偏見のレポートをおこないたいと思います。 MAZDA ROADSTER(NCEC)RHT RS 車格: オープン 乗車定員: 2名 全長×全幅×全高: 4020×1720×1255mm 重量: 1,150kg ホイールベース: 2 […]
先日NDロードスターをお借りした際、自分の了見の狭さを実感しました。そうなると、やはり歴代ロードスターを体験しなければ、なかなか見えてこないものもあります。そこでNCロードスター乗りの友人にお願いすると快諾を頂けました。 また、私自身はNB6(NA6とNB8後期も乗っていました)のオーナーなので、その前提でのインプレッションになります。あくまで私見ではありますが、様々なステージを走ってきたのでレポ […]