純正パーツ

4/5ページ

NBロードスターの新聞広告

自宅のアーカイブを掘り起こしていたら、約20年前の「新聞記事」と「織り込みチラシ」が挟まれたスクラップブックを発見しました。(まさにこのサイトのための情報で、よくこんなものを残していたな・・・と感心しました) 2000年当時はインターネットはADSL回線として普及はじめていたけれどISDN回線も混在しているので、メインストリームになる直前でした。したがってクルマ趣味の情報は専門誌が中心で、新聞やテ […]

ハードトップ関連記事(DHT)まとめ

ロードスターもうひとつの姿、クーペルックになるディタッチャブル・ハードトップ(DHT)。流麗なスタイルだけでなく乗り味も変わるので、置き場所さえ確保できれば、是非お勧めしたいオプションです。そのメリット、デメリットをまとめました。 ロードスターのもう一つの姿、クーペルック 手軽に楽しめる(=アフォーダブル)オープンカーのアイコンとして定着しているマツダ・ロードスターシリーズ。走りに関わる「メカ」や […]

NBロードスター純正「ボンネットインシュレーター」

ロードスターのアルミボンネットは乗り味に関わる素敵なパーツです。しかし熱伝導率が高く、ボンネットは常に弱火フライパン状態で経年劣化を促進します。そこでNBロードスター後期型にお勧めしたいのがボンネットインシュレーター、しかも純正品です。 3倍のコスト、3倍の効果、アルミボンネット シンプルなメカにエンジンパワーはそこそこで、インテリアはカスタマイズの余地をあえて残している(つまり初期状態はしょぼい […]

ロードスターの「ばね下」にこだわる

ロードスターは乗り味を変えるためにホイールを変更する楽しみがありますが、インチサイズを変えると、タイヤ込みで10kg以上の差が出ます。なかなかピンとこない時は、近所のスーパーで10kgの米袋を持ってみましょう。その重さに愕然とするはずです! ホイール+タイヤの重量(参考値) スポーツカーに乗っていると「ばね下重量」という言葉を耳にしませんか。 釈迦に説法ではありますが、「ばね下重量」とはいわゆる足 […]

ロードスターのシート交換

ロードスターのチューニングノウハウは剛性アップ、軽量化、足周り変更と様々あります。ただ、個人的に一番のお勧めはシート交換。体が固定されるだけで潜在能力が解放されるが如く、ハンドリングの質が向上します。純正アンコ抜きでも全然違います。 チューニングは改造することではない 自動車、とりわけスポーツカーといえば本来持つ潜在能力を試してみたくなるもの。そんなモデファイをおこなう行為をチューニングといいます […]

NBロードスター・ハザードスイッチのリペア

NBロードスターのハザードスイッチは、塗装剥げを磨くとメッキ加飾になる逸品です。なお新品で約5000円、中古美品で約3000円と、専用部品だからか地味に高い・・・でも、こんな部品もまだ買えるのが、ロードスターのいいところですね。 ハザードスイッチの経年劣化と「車検」 年式によっては生産から20年以上経っているNBロードスター。オーナーの方は、大切に乗っていても経年劣化でダメになるパーツがちらほら出 […]

NDロードスターのハードトップ(DHT)は登場するのか

第4世代ND型ロードスターのルーフ形状において、山本主査(※ND初代主査:当時)が「(RHTとは違う)もうひとつの可能性」というものを示唆されていましたが、それがRFだったのか、もしくは純正ハードトップだったのかは謎のままです。中山主査(ND2代目主査)もRF発表の後に「第三の屋根」をいう表現をしていた気がするのですが・・・ NDロードスター純正「ハードトップ」がない理由は? 2019年にマツダか […]

純正アルミホイールを塗装する

整備やDIYも楽しいロードスター、かつては某オークションで投げ売られていた純正パーツも底付きをしたようで「欲しいときが買い時」になって来ました。不要不急な外出自粛なご時世、愛車の洗車をするだけでも幸せになれるのがスポーツカーです。 「純正戻し」というモデファイ モデファイの方向性として「あるある」なひとつが純正戻し。 不満があるわけではないけれど、愛車NBロードスターは発売から20年以上経過したク […]

NA/NBロードスター 純正ホイールバリエーション(15/16/17インチ)

NBロードスター後期型の16インチアルミホイール採用は、デザインの素晴らしさよりもオーバースペックだと失笑をかいました。ターボの4穴17インチに至っては、二度と出ないレアアイテム扱い。あれから20年、今や軽でも16インチを履く時代になりました。 メーカーの品質保証 純正アルミホイールのトピック、今回は15インチ以上のホイールをご紹介します。 ちなみに、純正アルミホイールには検査機関が定める品質保証 […]

NA/NBロードスター 純正ホイールバリエーション(14インチ)

下手な社外品よりも軽いロードスター純正アルミホイール。デザインの美しさの傍で、メルセデス製も割れるマツダのテストコードをクリアする堅牢さと、裏側はエグい肉抜きがなされています。なお、初期採用の14インチはアフォーダブルであるためです。 純正アルミホイールのこだわり 今回はNA/NB純正アルミホイールのトピックです。 「軽さは性能」とするロードスターですから、感性モーメントにも関わるバネ下重量・・・ […]

純正エアロパーツを外す

一年前、土砂降りからの寒暖差が激しい気候のなか、安物のボディカバーをつけていたNBロードスターは、カバー内の水分が飛ばずボディが蒸焼きに。完全に駄目になった塗装はリペイントしかありませんでした。ペラペラで裏がフェルトのカバーは注意! 塗面の経年劣化によるトラブル 丁度、一年前の話です。 昨年(2019年)の春はとても天気が荒れていました。5月にも関わらずバケツをひっくり返したような大雨から、30度 […]

純正エアロパーツの装着②

現在は諸事情により愛車から取り外しているNBロードスター後期型、マツダ純正オプションのエアロパーツ。今回はアイガーニッシュとウイング取付の備忘録です。幸いなことにオークションにて愛車のボディカラー「ガーネットレッドマイカ」のパーツ出品を発見し・・・全力で落札をしたのでした。 なお、後期型純正エアロパーツを装着すると限定車「マツダスピードロードスター」ルックになります。ずっと憧れだったのです・・・ […]

1 4 5