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クルマはデザイン自体でカッコいいと感じますが、ボディカラーが違うだけで更に印象が変わります。色はヒトの感性を刺激するからです。趣味車である歴代ロードスターはカラーバリエーションが豊富ですが、人気色には相応の理由があるようです。
色から受ける「感性」
世の中には「感性」という概念があります。これは(ざっくり書くと)ヒトであれば「無意識に・直感的に印象を知覚する」能力だそうです。
例えば、ラジオから流れる音楽を聴いていても、気持ちいい、カッコいい、逆に違和感や気持ち悪い・・・なんて事はありませんでしょうか。そんな印象を得ることのできる「本能」というか、野性的な感覚がそれにあたるようです。
そのような中、歴代ロードスターは趣味性の高いクルマ相応の、カラフルなボディカラーが揃っています。そのなかでも無意識に「かっこいい!」と感じてしまう色はありませんか?
今回は、そう感じてしまう理由をいくつかピックアップしています。よろしければ、ご一読ください。
ロードスターの「カッコいい」色
ロードスター 歴代グレーのお約束
https://mx-5nb.com/2020/02/04/mx5-gray/
マーブルホワイトのNCロードスター
https://mx-5nb.com/2019/12/06/marblewhite/
クリスタルブルーメタリックのNBロードスター
https://mx-5nb.com/2019/11/28/crystalblue/
ガーネットレッドの魅力・NBロードスター
https://mx-5nb.com/2020/07/30/garnetred/
エレガントなロードスター「VS」
https://mx-5nb.com/2020/02/02/vintage-special/
カタログから読み解くプロの技
https://mx-5nb.com/2019/12/12/nb3-catalog/
ピンクの差し色(カーデザイン・エッセンス)
https://mx-5nb.com/2019/11/03/pink-shadow/