「純正」の検索結果 154件

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ストリートビューはタイムカプセル

ストリートビューはタイムカプセル 今の時代、手のひらのスマートフォンで簡単にマップが確認できるようになりました。まさに未来です! そういえば、ひと昔まえのiPhoneの純正マップ(アプリ)はGoogleマップだったことを覚えている方はいらっしゃるでしょうか。当時iPhone3Gを購入した最大の理由は、Googleマップをどこでも確認できることに、感動したからでした。 さて、そんなGoogleマップ […]

鼓動(魂動)ウインカーに思う

灯火LED化から生まれた流れるウインカーは、今や軽自動車まで浸透しました。そんな中、CX-30のドキドキ明滅する鼓動ウインカーが話題になっています。最新技術で過去のリスペクトはいいのですが・・・もしやロードスターはずっとバルブウインカーでも十分では!? 規格ヘッドライト・シールドビーム かつて、北米の自動車市場においてヘッドライトは約44年間(1940年~1983年)、角形・丸形の共通規格ライトが […]

ロードスターの「ばね下」にこだわる

ロードスターは乗り味を変えるためにホイールを変更する楽しみがありますが、インチサイズを変えると、タイヤ込みで10kg以上の差が出ます。なかなかピンとこない時は、近所のスーパーで10kgの米袋を持ってみましょう。その重さに愕然とするはずです! ホイール+タイヤの重量(参考値) スポーツカーに乗っていると「ばね下重量」という言葉を耳にしませんか。 釈迦に説法ではありますが、「ばね下重量」とはいわゆる足 […]

1/24 模型・ロードスターの世界(NA/NB)

新型コロナウイルスの世界的な流行により、不要不急の外出、行動の自粛が促される昨今・・・クルマ趣味の世界でも、大型ミーティングやイベントが軒並み中止になっています。 リアルなコミュニケーション事態が罹患リスクになるので、目先のことだけを考えれば残念な気持ちなってはしまいますが、今が踏ん張りどころ。たまっていくモヤモヤした気持ち(&パッション)を、別のものに注ぐいい機会と捉えるのがいいのかな、と。もう […]

ロードスタークーペ:特集まとめ

かつて一世を風靡した「クーペスタイル」というクルマは、2枚ドアのスタイリッシュな乗用車を指す言葉です。 その語源は「二人乗りの箱馬車」であり、本来多く運ぶことをよしとするはずの移動手段を、趣味とか優雅さに振っている【無駄で贅沢】なものかも知れません。 でも、そう考えると大昔から乗り物好きは、その【無駄で贅沢】が大好きなんですよね・・・ そういう意味では、現在の「SUVクーペ」とか「4ドアクーペ」と […]

ロードスターにアーシングを行う

賛否両論あるアーシング、私は信用派です。ただ、NA/NBロードスターにとってネックなのは、トランクにあるバッテリーまでラインを通す必要があること。なお、アーシングはパワーアップするのではなく、マイナスを回復させるというチューニングです。 クルマの「アーシング」とは クルマの電気回路において、プラス側はバッテリーからケーブルを通して電装品に電源供給されますが、マイナス側はボディやフレームなど「金属部 […]

ロードスター、白煙を吹く(備忘録)

エンジンルームから白煙がでて急いでディーラーへ持込むも「貴方のロードスターは違法改造だから直せない」と拒否される絶望感。NB純正オプションでも正しいことが証明できないと泣きをみます。当サイトに保安基準の説明が多いのは、そんな理由です。 冬のドライブ日和、ロードスターから白煙が 2019年1月、あれは元旦の喧騒もひと段落し、新たな日常生活が始まった中旬の出来事でした。 冬場独特の凛とした空気のなか、 […]

ロードスターのシート交換

ロードスターのチューニングノウハウは剛性アップ、軽量化、足周り変更と様々あります。ただ、個人的に一番のお勧めはシート交換。体が固定されるだけで潜在能力が解放されるが如く、ハンドリングの質が向上します。純正アンコ抜きでも全然違います。 チューニングは改造することではない 自動車、とりわけスポーツカーといえば本来持つ潜在能力を試してみたくなるもの。そんなモデファイをおこなう行為をチューニングといいます […]

NBロードスター諸元

NBロードスターの整備時に便利なデータを記載しています。 年式・車両型式・タイプが一致していても、特別仕様車等の条件により、記載されている情報と異なる場合がありますので、参考としてご参照ください。 名称:ロードスター(Roadster)/Mazda MX-5(Miata) 意味:2シーターの屋根なし自動車 由来:ロードスターはカブリオレ・コンバーチブル・ランナバウト等と同じボディ形状を表す名称。海 […]

NBロードスターの積載性

ライトウェイトスポーツにとって軽いことは「性能」です。その反面、あると助かるのになかなか稼げないのが、トランクスペースなどの積載性です。しかし、ロードスターはかなりそのスペース確保にこだわり、普段使いができるレベルを担保した偉大さが、生き延びた理由のひとつといっても過言ではありません。 そこで、今回はNBロードスターの積載性を紹介するトピックです。 哲学を感じるNBロードスターのトランク NBロー […]

NDロードスターのハードトップ(DHT)は登場するのか

第4世代ND型ロードスターのルーフ形状において、山本主査(※ND初代主査:当時)が「(RHTとは違う)もうひとつの可能性」というものを示唆されていましたが、それがRFだったのか、もしくは純正ハードトップだったのかは謎のままです。中山主査(ND2代目主査)もRF発表の後に「第三の屋根」をいう表現をしていた気がするのですが・・・ NDロードスター純正「ハードトップ」がない理由は? 2019年にマツダか […]

まさかの再会、スプラッシュグリーン(NBロードスター)

同じロードスターはふたつとない 不肖私、ロードスターを新車購入したのは1回しかありません。それは平成14年式(2002年式)のマツダ・ロードスター、通称NB3・RSグレード(GH-NB8C)です。 当時は結婚前だったので趣味に自由にお金が使えたり、ハイオクガソリンがリッター100円と恐ろしく安い時代であり、地元の友人もクルマ好きが多くて、クルマにお金をかけることに躊躇しなくていい・・・という、クル […]

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