エヴァンゲリオンにNBロードスター
「新世紀エヴァンゲリオンといえば、私が大学卒業あたり(暇を持て余した時期)にリアル放送していたので、ドはまりしておりました・・・ちなみに1995年作品です。 第三新東京市にNBロードスター 「エヴァンゲリオン」シリーズのその後のブームは誰もが知ることとなりますが、リメイク(というよりも続編)の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ4部作がスタートしています。その1作目が劇場公開されたのが2007年。 […]
「新世紀エヴァンゲリオンといえば、私が大学卒業あたり(暇を持て余した時期)にリアル放送していたので、ドはまりしておりました・・・ちなみに1995年作品です。 第三新東京市にNBロードスター 「エヴァンゲリオン」シリーズのその後のブームは誰もが知ることとなりますが、リメイク(というよりも続編)の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ4部作がスタートしています。その1作目が劇場公開されたのが2007年。 […]
自動車は量産されるまで、約4年の工程がかかるとされています。しかし、さまざまな実験車やモーターショーのコンセプトカーも含めると、何年もまたいでいる企画も想定されます。 前回のトピックで紹介した、水滴を倒したような「丸目異形」群は、ヘッドライトデザインの自由度が上がった90年代のデザイントレンドのひとつでした。NBロードスターはそのなかの一台なのです。 では、マツダ以外のメーカーで同系統の「目」には […]
今回は、NBデビュー当時に賛否両論だった「ヘッドライト・デザイン」の話です。 目は口ほどに物を言う 誰が言い出したのかわからないけど、故事から伝わる諺(ことわざ)に「目は口ほどに物を言う」というものがあります。これは「心の内面は目に現れる」という意味を指しますし、日本語には目元の印象でキャラクターを表す「目力(めぢから)」なんて表現もあります。 日本の顔文字((^^) ( ゚Д゚) (*_*))な […]
今回は国内販売されなかったNBロードスターのボディカラー紹介です。生まれ故郷の日本ではNAロードスターの人気が衰えず、NBロードスターの最大のライバルは、NAロードスターの中古という状態に。 NBモデル末期の国内販売はお通夜状態で、なかなか盛り上がりませんでした・・・しかし、一部の方はご存知かもしれませんが第二世代NB型ロードスターは海外(特にヨーロッパ)での評価が非常に高く、魅力的な海外のみの限 […]
涼しくなると実行したくなるのがクルマいじり。以前の車検依頼、懸念材料というか、ずっとやりたかったホイール交換を実行しました。 正直、カッコよさでは16インチの方が最強なんですけれど、どうしても15インチの軽快さが忘れられず・・・サーキットを走るわけでもないので、うちの子はグリップもそこそこで十分なのです。 16インチと15インチ、見た目比較 折角なので比較写真を撮影してみました。私は「純正至上主義 […]
今回は謎が多いとされる、NBロードスターのボディカラーラインナップの話です。結論から書きますと、国内のNBロードスターは全26色存在し、これは歴代ロードスターで最もカラフルなラインナップになります。 NBロードスターはグレード構成も複雑で、よくいえば熟成を重ねてきた恩恵として豊富に装備を選択できたのですが、悪くいえば迷走を重ねた歴史かもしれません。 ただ、当時はフォード傘下でマツダブランドを再構築 […]
ロードスターの歴史において、唯一公式でクローズドモデル…つまり屋根が開かないモデル、NB7型(※NB4派生)「ロードスター・クーペ」。年々価格高騰しているのは気づいていましたが、いつの間にか(NB唯一といってもいい)プレミアムモデルになりそうです。 ロードスタークーペの当時価格 発売当時からマツダ内の販売ラインナップでもRX-8とキャラクター・価格ともに競合していたロードスタークーペ。そこに組み立 […]
ロードスター業界(?)の方はご存知かと存じますが、欧州版NBロードスター「MX-5」は「NB」ではなく、「マーク2」や「シリーズ2」という愛称で呼ばれることが多いです。 これは、NB型MX-5(NBロードスター)が、初代MX-5のフルモデルチェンジというよりも、マイナーチェンジ的な進化であった事と、かつてのLWS(ライトウェイトスポーツカー)代名詞であるロータス・エランやオースチン・ヒーレーも「マ […]
衝撃のユーノスロードスター取扱説明ビデオ 何となく見ていた、有志がアップしていたyoutube「ユーノスロードスターの取扱説明」ビデオ。 ピッカピカの初期型NA6を、(時代を感じる)肩パットのお姉さんがスペアタイヤ交換したり、ブースターケーブルでバッテリー上がりに対応したりと、素人向けにしてはそれなりにハードな内容です。 また、パワーウインド・スイッチの形とか、幌のストライカーがツルツルだとか、デ […]
長らく愛用していたNBロードスターのサイドステップ(サイドエアダムスカート・タイプA)。愛車のレストア上、ボディリペイントを行う為に、致し方なくとり外しました。そして帰ってきた愛車を眺めていると、ふと気づくことがありました。 世間一般のNB乗りであれば既にお気づきかも知れませんが、サイドステップを装着していた私にとって、今更ながらわかった事実を記載させて頂きます。 NB純正・サイドステップとは そ […]
クルマというのは面白いもので、撮影シチュエーションや見る角度によっても大きく表情が変わります。リトラクタブルヘッドライトなんてついていようものならば、顔自体も大きく変化するのですから、バリエーションは無限大です。 コンバーチブルトップ(幌)に至っては、開ける・閉めるの差でも大きく印象が異なります。そういう点でいえば、特にロードスターは変化の幅が広いので、より愛車の姿を楽しめたりします。 とても気に […]
NBロードスターのチーフデザイナーといえば(故)林浩一氏。 NB以外にも、NAロードスターのアドバンスデザイン(先行開発)をされていたり、NC以降はデザイン副本部長だったのでロードスターにはずっと関わられていたそうです。また、ユーノス800やトリビュートのチーフデザイナーでもありました。 その林氏が残したコメントの中で「ピンク色の光」という言葉が出てきます。 「海外メーカーのレンダリングスケッチの […]