ロードスターのフルモデルチェンジから逆算する(NA/NB)
開発主査が「本当にどうしようもなくて変えた」と回顧するように、ロードスターは商品寿命の限度ギリギリまでフルモデルチェンジを行わないそうです。たとえばNBロードスターへのフルモデルチェンジは安全要件のレギュレーションに対応するためであり、NCロードスターではNA/NBで使用されていたパワーユニットとなる「B型エンジン」が環境規制に対応出来なかったためでした。 モデルチェンジはレギュレーションの変更の […]
開発主査が「本当にどうしようもなくて変えた」と回顧するように、ロードスターは商品寿命の限度ギリギリまでフルモデルチェンジを行わないそうです。たとえばNBロードスターへのフルモデルチェンジは安全要件のレギュレーションに対応するためであり、NCロードスターではNA/NBで使用されていたパワーユニットとなる「B型エンジン」が環境規制に対応出来なかったためでした。 モデルチェンジはレギュレーションの変更の […]
2024年5月26日(日)は、世界最大級のオーナーズイベントとされるロードスター「軽井沢ミーティング」が開催されました。ロードスターでの参加には事前エントリーが必要で、入場するためのに駐車券は抽選をかいくぐる必要があります。 2024年は開催分は約3100台のエントリーに対して当選は約1100台と、なかなか狭き門になっていたようです。私自身、今回は幸運にも駐車券が当選しましたので、ソロでイベントに […]
パンデミック以降、80年代~00年代(ネオクラシック世代)のスポーツカーが高騰しています。こと、初代NAロードスターも例に漏れず、程度よくレストアされた車体と、新車のNDロードスターがほぼ同じ値段なんて、とんでもないことになっているようです。 NAロードスターといえば既にだいたい30年以上前のクルマ。そのコンディションを保つことはもちろん、きちんとメンテナンスされたロードスターはどんな乗り味なのか […]
モルフォ蝶における構造色、ターコイズの宝石、ルリビタキ(鳥)、青空など、自然界において「青」は特別な色になります。そういえば地球は青い星ですね。だから人類は「青色」の再現のために英知を注ぎ、青色LEDや青い薔薇なども作りあげました。 さて、そんな青色はクルマの定番カラーであり、特に欧州で好まれる傾向にあります。もちろん歴代ロードスターにも華やかなものから色気のあるもの、不思議なイメージなどの様々な […]
スピリットレーシング・ストライプ 2015年の正式デビューからすでに9年が経ったNDロードスターは、2024年にフルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジを行いました。型式も新たにNDXRCからNDXRE(NDE型)となり、もう暫らく販売を継続することが見込まれそうです。 さらに、チューニングカーの祭典となる2024年1月の東京オートサロンにおいて、マツダスピード以来のメーカーチューンブラン […]
カラーネーム(色の名前)は地域や言語、歴史によって数え切れないほど存在します。こと、クルマのボディカラーは規格的な名称よりも、カラーデザイナー(コーディネーター)のイメージした想いが込められているネーミングを採用しています。 つまり、一般的な色名ではなく「オリジナル」の名称が非常に多く、ボディカラーは車名(愛称)と同様に、メーカーの「センス」が凝縮されているともいえます。なお、NBロードスターのボ […]
なぜNBロードスターのボディカラーが豊富なのか NBロードスターのボディカラーは国内仕様で全26色、海外仕様のみで販売されたボディカラーが4色、あわせて全30色になります。これは歴代ロードスターのなかでも最もカラフルなラインナップになっています。 その背景の主な理由は、フォード傘下だったことにあります。 当時、販売多チャンネル戦略の廃止や関連会社を整理して(ユーノス、アンフィニ、オートラマ、M2、 […]
NA/NBロードスターの一部グレードには「NARDI(ナルディ)」ブランドのインテリアパーツが架装されています。 ナチュラル素材であるマホガニーウッドで精巧に仕上げられたパーツや、レースシーンで鍛えられたスポーツマインドあふれるレザーパーツにはファンも多く、NARDIブランドは、ロードスターに限らずスポーツカー全般のモデファイで定番のアイテムになっています。 そこで今回は、ロードスターに純正採用さ […]
クルマはじっくり乗ってみなければ分からない。今回はNBロードスター後期型(NB8C/NB4)のオートマチック仕様(AT)をお借りすることができました。 今回のNBロードスターは2004年式。通称「NB4」とされる世代で、1989年にデビューしたユーノスロードスターから始まった「N系マツダFRプラットフォーム」をじっくり15年かけて熟成させた、いわばユーノス系の最終仕様。 特に、NBロードスターの後 […]
トリビア(trivia)とは「雑学的な事柄や知識、豆知識」。 今回ご紹介する内容は、本サイトの他トピックで取り上げたものもあるし、これらを知らなくてもNBロードスターの楽しさは何一つ変わりません。ただ、少しだけでも「へぇ!」と思ってもらえれば嬉しいです。 前回のトリビアはこちら →https://mx-5nb.com/2023/01/16/trivia1/ 純正オレンジ色がある 国内ではビビッドな […]
このトピックはクルマ好きの方であれば気持ちいい内容ではありません。とりわけマツダファンであればスキップして頂いた方が賢明かもしれません。あくまでロードスター・アーカイブとしての記録です。 マツダは世界各地で生産拠点を所有していますが、主に国内(広島・山口)工場が中心の拠点になっています。ほぼすべての車種がグローバルで販売されることから、世界各地に完成車が船積みで出荷されています。 巨大な貨物運搬船 […]
自分だけのオープンスポーツと暮らそう。 ソフトトップを空ければ、心までオープンになる。ステアリングやアクセルを思いのままに操れば、いつもの町が驚くほどスポーティになる。アフターファイブや週末には、山あいを巡るワインディングロードで爽やかな風を感じたくなる。それがオープン・ライトウェイトスポーツ、ロードスターの楽しさです。 そして今、チタニウムグレーメタリックのボディカラーやブラウンレッドの本革シー […]
新車時はさておき、極端な話「誰ひとつ同じ仕様がない」といっても過言ではないのが、クルマ趣味の面白いところ。 特に、アフターパーツの多いロードスターでは純正志向に見えても、それ自体がオーナーの「こだわり」だったりします。もちろんド派手なドレスアップもあれば、サーキット仕様、オフロード仕様、ときにはキャンプ仕様なんてのもあって、ミーティングイベントではさまざまな姿を見かけることができます。 まさにオー […]
このサイトをご覧になっている方はロードスターのオーナー、オーナーだった方、興味のある方、スポーツカーが好きな方などが多いと思います。そんな皆様は、愛車を購入した時の気持ちを憶えていますか?私は3台のロードスターを乗り継いでいるのですが、今回は個人的な備忘録を残しておこうと思います。 1998年 ユーノスロードスターVスペシャル(中古) ロードスターを初めて知ったのは、ユーノスロードスターが華々しく […]
国内需要しかない?マッドフラップ クルマのデザイン段階で描かれることは少ないけれど、国内では一定需要があるパーツとしてショップオプション(ディーラーオプション)で設定されるのが、フェンダー後端に取り付ける「マッドフラップ」。NAやNBのロードスターではそれなりに見かけることはありますが、実はNCやNDロードスターにも設定されています(ただ、NDは付けている人を見たことがない・・・)。 その効果は、 […]
比較的ミニカー化に恵まれていたNBロードスター。今回は1/43スケールにおけるNBロードスター後期型(NB2~4)バリエーションのご紹介です。 NB前期型と後期型のざっくりした見た目の違いは、エクステリアにおいて「ヘッドライト」が2眼から4眼となり、「エアインテーク」がオーバルからファイブポイントグリルに変更され、「テールランプ」のグラフィックが丸形に変更されました。インテリアでは「シート」も形状 […]